CariBell
準備編3本中 2本目約3分

準備① 転職の軸を10分で決める

本音の軸と、面接で話す軸

ルート君

転職の軸がないと、
内定を取ることが
目的になってしまう。

転職の軸とは、会社を選ぶときの判断基準と、その順番のことです。

これがないまま動くと、入社後に「思っていたのと違う」が起きます。

何週間もかける必要はありません。このページの手順なら10分で決まります。

この記事でわかること
  • 転職の軸を10分で決める3つのステップ
  • 本音の軸を、ぶれない形で書くコツ
  • 面接ではどの軸を話せばいいか
転職の軸を10分で決める。1 本音の軸を書く(5分・人に見せなくていい)。2 面接で話す軸を選ぶ(3分・本音の中から相手に合うもの)。3 確かめ方を決める(2分・残業・休日・評価は面接の前後で)。迷ったら担当者と一緒に決める。

Q1本音の軸は、どう書けばいいの?

まずは人に見せない前提で、正直に書きます。年収・働き方・仕事内容・成長・勤務地など、叶えたいことを上から3つ。

本音の軸の書き方。1 順番をつける(叶えたいことを上から3つ)。2 「絶対」か「できれば」をつける(「絶対」は3つまで)。3 数字で書く(✕ワークライフバランス→○残業は月30時間まで、✕年収アップ→○1年目で600万円以上)。

それぞれに「絶対」か「できれば」をつけます。「絶対」が3つを超えると、当てはまる求人はほとんどなくなります。

そして数字で書くこと。「ワークライフバランス」ではなく「残業は月30時間まで」、「年収アップ」ではなく「1年目で600万円以上」。数字にすると、求人を比べるときに迷いません。

あなたやりたいことより、やりたくないことのほうが先に浮かびます…。
ルート君
ルート君それでいいんだ。こっちも、アリだよ! 「全国転勤はしたくない」「毎日の詰め会議はつらい」みたいに、避けたいことを2つ書いておくと、軸がはっきりするよ。

Q2面接では、どの軸を話せばいいの?

面接で話す軸の選び方。あなたの本音の軸と、会社が大事にしていることが重なるところを面接で話す。言いにくい1位は、2位・3位から話してOK。本音と反対のことは言わない。

面接で話すのは、本音の上位の中で、応募先が大事にしていることと重なるものです。成果主義の会社なら「成果が正しく評価される環境」のように選びます。

本音の1位が「残業を減らしたい」なら、面接では2位・3位から選んでかまいません。順番を入れ替えるのは作戦です。ただし、本音と反対のことは言わないこと。「いくらでも残業できます」はうそになり、入社後に自分が苦しみます。

Q3残業や評価のことは、いつ確かめるの?

残業・休日・評価のしくみは、面接の場で根掘り葉掘り聞くより、面接の前後で確かめるのがおすすめです。口コミサイト、転職エージェントからの情報、内定後の面談が向いています。

自己分析のページでは「仕事選びで譲れない条件」を3つまで選びます。ここで決めた本音の軸を、そのまま使ってください。

面接ではこう話そう

「転職の軸を教えてください」と聞かれたら

軸を1つに絞り、理由と経験をつなげます。

私の転職の軸は、成果が正しく評価され、その分だけ責任の大きい仕事を任される環境で働くことです。

前職では新規開拓で支社1位を取りましたが、評価が年次で決まる仕組みで、もっと大きな案件に挑戦したいと考えるようになりました。

ポイント軸は「何を大事にしたいか」と「なぜそう思うようになったか(経験)」のセット。最後に応募先がその軸に合う理由をつなげると、志望動機になります。

まとめ

  • 転職の軸=会社を選ぶ判断基準と、その順番
  • 本音の軸は「順番・絶対かできれば・数字」で書く。避けたいことも2つ
  • 面接で話す軸は、本音の中から応募先に合うものを選ぶ。本音と反対のことは言わない
  • 残業・休日・評価は、面接の前後で確かめる

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