準備② 志望動機と転職理由の型
1分(約300字)で話す

面接で必ず聞かれる2つは、
型を知れば怖くない。
志望動機と転職理由。この2つは、どの会社の面接でも必ず聞かれます。
どちらも結論→理由→具体例→まとめの順で、1分=約300字に収めるのが基本です。
面接練習のページでも、この順番を意識して話してみましょう。
- 志望動機を組み立てる4つの段
- 転職理由で守る5つのルール
- 1分で伝わる話す順番
Q1志望動機は、どう組み立てるの?

なぜこの業界かは、自分の転職の軸と、業界の特徴が重なるところを話します。なぜこの会社かは、同じ業界の他社ではなく、ここを選ぶ理由。事業の特徴、評価のしくみ、扱うお客様などから探します。
なぜ自分が活躍できるかは、前職の実績を数字で1つ。そして「同じやり方がここでも通用する」とつなげます。最後に入社後どう貢献するか。最初の1年で何をやるかを言えると、本気度が伝わります。

Q2転職理由は、どう話せばいいの?
面接官が確かめたいのは、不満の大きさではなく「うちに来たら、また辞めないか」です。次の5つのルールを守ります。

使いやすいテーマは「仕事内容・成長・業界の伸び」です。人間関係や体調は主な理由にしません。話す場合も、特定の人ではなく組織で起きた事実だけにします。
「ブラック」などの決めつけの言葉は使わず、前の仕事も否定しません。「その経験があるから、次はこれに挑戦したい」と話すと、前向きに伝わります。
Q31分で伝わる話し方は?

最初の一文で答えを言い切り、理由、具体例、まとめの順に話します。1分は約300字。長く話すほど良いわけではありません。
「転職理由を教えてください」と聞かれたら
1つに絞って、志望動機につなげます。
営業として、もっと大きな影響をお客様に与えられる仕事に挑戦したいからです。
現職では3年連続で目標を達成しましたが、扱う商品の金額が決まっていて、提案できることに限りがあると感じるようになりました。
異動も相談しましたが、当面は難しいとのことでした。
会社の将来を左右する提案ができる御社で、力を試したいと考えています。
ポイント最後の一文が「だから御社」になっていれば、転職理由がそのまま志望動機への橋になります。
まとめ
- 志望動機は「業界→会社→自分の実績→貢献」の4段
- 転職理由は「1つに絞る・志望動機につなげる・長い目・数字・手を尽くした」
- どちらも結論から。1分=約300字
- 前の仕事は否定せず、「だから次はこれに挑戦したい」と話す