なぜ今Webマーケか
ネット広告が広告費の半分をこえた

ネット広告が
広告費の半分を
こえた。
2025年、インターネット広告費は4兆459億円になり、日本の広告費全体の半分を初めてこえました。
伸びの中心は、SNSの縦型動画などの動画広告です。
Webマーケの仕事がなぜ増えているのか、数字で見ておきましょう。
- ネット広告費の大きさと伸び
- どんな広告が伸びているか
- アフィリエイトやSEOなど、ほかの市場の動き
Q1ネット広告は、どれくらい大きいの?

テレビ・新聞・雑誌・ラジオを合わせた広告費は2兆2,980億円で、ネット広告はその約1.8倍です。2021年にネットがこの4つの合計を初めて上回り、2025年には広告費全体の半分をこえました(電通「日本の広告費」)。
ネット広告の9割近くは、入札で買う運用型の広告です。運用型は、数字を見ながら毎日改善できる反面、運用の腕で成果が大きく変わります。だから運用できる人が必要とされています。
Q2どんな広告が伸びているの?

伸びの中心は動画とSNSです。動画広告は2025年に初めて1兆円をこえ、SNSの縦型動画の広告は1年で約1.6倍になりました(別の調査)。
新しく伸びているのがリテールメディア。スーパーやコンビニ、ECサイトが、自分の店やアプリに出す広告です。セブン‐イレブンは電通・サイバーエージェントと組んで、広告の会社をつくりました(2026年9月に事業開始の予定)。

Q3アフィリエイトやSEOは?
アフィリエイト(成果報酬型の広告)の市場は、2024年度で4,379億円、2025年度は4,598億円の見込みです(矢野経済研究所)。ただ、主要なASPの伸びは鈍り、市場は成熟・再編の時期に入ったと見られています。
SEOは、AIが検索結果で答えをまとめるようになり、一部のメディアでは流入が減り始めました。SEOの会社は、AI検索で選ばれるための対策(GEO)に広げています。
調べた会社ごとに数え方が違うので、数字を比べるときは注意しましょう(電通の「成果報酬型広告」と、アフィリエイト市場は別の数え方です)。
「なぜWebマーケの業界なのですか?」と聞かれたら
市場の伸びと、自分の経験をつなげます。
いまの経歴に近いものを開いてください
営業から
ネット広告は2025年に広告費全体の半分をこえ、特に動画やSNSの広告が伸びています。
前職の営業で、お客様の課題を聞いて提案するやりがいを感じてきましたが、使える手段が自社の商品だけでした。
伸びている市場で、広告という手段を使ってお客様の売上に向き合いたいと考え、この業界を選びました。
SEO・コンテンツから
ネット広告は広告費全体の半分をこえ、検索でもAIが答えをまとめるようになり、集客の手段が大きく変わっています。
SEOで検索する人の気持ちを考えてきた経験を、検索広告やAI検索の対策にも広げ、変化の中心で集客を担いたいと考えています。
SNS運用から
SNSの広告は1年で約2割伸び、縦型動画の広告は約1.6倍になりました。
企業アカウントを運用してきて、SNSが人の買い物を動かす力を実感しています。
伸びている分野で、運用と広告の両方から成果を出せる人になりたいと考え、この業界を選びました。
Webデザイナー・動画編集から
動画広告は2025年に初めて1兆円をこえ、広告の成果を左右するのはクリエイティブだと言われるようになりました。
作る仕事を続けてきた経験を、数字で効果を確かめて直す仕事に広げたいと考え、Webマーケの業界を選びました。
フリーランスから
フリーランスとしていくつもの会社の運用を手伝う中で、市場の伸びを実感する一方、一人では大きな予算や長い目での戦略に関われませんでした。
伸びている業界で、チームとして大きな成果を出す側に回りたいと考えています。
ポイント数字を1つ入れて、自分の経験とつなげましょう。「業界が伸びているから」だけで終わらせないこと。
まとめ
- インターネット広告費は4兆459億円(2025年)。広告費全体の50.2%で初めて半分をこえた
- ネット広告の88.7%は運用型。運用できる人が求められている
- 伸びの中心は動画とSNS。リテールメディアも伸びている
- アフィリエイトは成熟・再編期、SEOはAI検索への対策に広がっている