CariBell
中級9本中 8本目約3分

面接でよく聞かれること

なぜ人材業界か・数字への考え方

ルート君

「人が好き」は
志望動機に
ならない。

人材業界の面接官は、人を見極めるのが仕事です。だから質問も深く掘られます。

よく聞かれるのは、なぜ人材業界か、なぜこの職種か、なぜ当社か、そして数字への考え方。

答え方の型と、落ちる答え方を押さえましょう。

この記事でわかること
  • よく聞かれる5つの質問
  • 志望動機の組み立て方
  • 落ちる答え方と直し方

Q1どんなことを聞かれるの?

人材業界の面接でよく聞かれる5つ。1 なぜ人材業界か。2 なぜその職種か(CAかRAか)。3 なぜ当社か(ほかの大手と比べて)。4 転職の理由(なぜ今か)。5 数字の目標への考え方。

大手では、面接が2〜4回とWebの適性検査があり、期間は1〜2か月、最後は役員の面接が多いと言われます(主張)。転職の理由は「なぜ今の会社を選んだのか」「転職しないと解決できないのか」「なぜ今なのか」と、重ねて深く聞かれます。

答えるときは、自分の中で「なぜ」を3回くり返して、理由の奥まで考えておきましょう。

Q2志望動機は、どう組み立てる?

志望動機の組み立て方。1 前の仕事での気づき(どんな課題を見たか)。2 人材業界で解決できる理由。3 その中でこの職種を選ぶ理由。4 この会社を選ぶ理由(型・扱う層)。5 入社後にやりたいこと。

大事なのは、前の仕事で実際に見た課題から話すことです。人が足りずに仕事を断る会社を見た、合わない転職で苦しむ人を見た、など。そこから「だから人材業界で、この職種で、この会社で」とつなげます。

あなた「人と関わるのが好きだから」はダメなんですか?
ルート君
ルート君どの仕事でも言えるから、それだけだと弱いんだ。塾の先生やコンサルとの違いを一言で言えるようにしておくといいよ。人材紹介は、人のキャリアの壁を越える手伝いをする仕事なんだ。

Q3落ちる答え方は?

落ちる答え方と、直し方
落ちる答え方直し方
人と関わるのが好き前の仕事で見た、具体的な転職や採用の課題を話す
求職者のために働きたい(だけ)求職者と企業の両方に役立ち、成果にもこだわると話す
業界の違いを知らない紹介・派遣・求人広告の違いを説明できるようにする
なぜ当社かが言えない分業か両面か、扱う層の違いから選んだ理由を話す

人材会社は「営業の会社」でもあります。相手のためだけでなく、成果まで出し切る姿勢が見られます(主張)。

数字への考え方もよく聞かれます。悪い知らせも曲げずに伝える、間に立つ自分の都合で動かない、そして数字は目的ではなく、良い支援を積み重ねた結果。この考え方を、自分の経験で話せるようにしておきましょう。

面接ではこう話そう

「なぜ人材業界なのですか?」と聞かれたら

前の仕事での気づきから話します。

前職の法人営業で、人が足りずに受注を断るお客様を何社も見てきました。

いい商品があっても、人がいなければ会社は伸びません。

一方で、同期が自分に合わない会社に転職して半年で辞めるのも見ました。

人が足りない企業と、迷っている人の間に立ち、双方に良い決断を後押しする仕事で、会社と人の両方の成長に関わりたいと考えています。

ポイント体験→気づき→この仕事で解決できること、の順で。最後に成果へのこだわりも一言添えましょう。

まとめ

  • よく聞かれるのは、なぜ人材業界か・なぜその職種か・なぜ当社か・転職の理由・数字への考え方
  • 志望動機は、前の仕事での気づき→人材業界で解決できる理由→職種→会社→入社後、の順
  • 「人が好き」だけはNG。塾やコンサルとの違い、紹介・派遣・広告の違いを言えるように
  • 数字は目的ではなく、良い支援を積み重ねた結果

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