CariBell
初級9本中 3本目約3分

仕事の流れ

面談から入社まで(CA・RA・両面型)

ルート君

面談から入社まで、
6つの段階を
支える。

人材紹介の仕事は、求職者との面談から始まり、入社まで続きます。

求職者の担当(キャリアアドバイザー=CA)と、企業の担当(リクルーティングアドバイザー=RA)がいて、会社によって分け方が違います。

仕事の流れと、分業型・両面型の違いを見ていきましょう。

この記事でわかること
  • 面談から入社までの6つの段階
  • 企業側(RA)の仕事
  • 分業型と両面型の違い

Q1面談から入社まで、どんな流れなの?

面談から入社までの6つの段階。1 面談(転職のきっかけと希望を聞く)。2 求人の紹介(合う求人を提案)。3 応募書類の手直しと推薦。4 面接の日程調整と対策。5 内定と条件の交渉(年収・入社日)。6 退職の支援と入社(入社後のフォローも)。

面談では、転職のきっかけや希望の条件を聞き、これからの方向を一緒に考えます。応募が決まったら、履歴書や職務経歴書を手直しし、CAが推薦文を書いて企業に推薦します。

内定が出たら、年収や入社日の交渉をし、今の会社を辞める手続きも支えます。入社した後に連絡を取り、困っていないかを聞く会社もあります。

あなた面談で希望を聞いて、そのまま求人を出すだけじゃないんですね。
ルート君
ルート君希望どおりの求人を並べるだけなら、求人サイトと同じ。なぜ転職したいのかまでつかんで提案するのが、CAの価値なんだ。

Q2企業側では、何をしているの?

RAは、担当する企業から求人をもらい、どんな人を採りたいかを詳しく聞いて求人票を作ります。企業の魅力と、合いそうな人の特徴をCAに伝え、届いた応募書類を企業に推薦。書類選考や面接の日程調整、合否の連絡も間に入って進めます。

RAは「言われたことを聞くだけ」ではありません。企業の事業計画を読み、言われていない採用の必要を見つけて提案することもあります。施工管理の採用だけを頼まれた会社に、営業・技術・企画の採用まで提案し、6人の採用につなげた例もあります(パーソルキャリアの事例)。

Q3分業型と両面型は、何が違うの?

分業型と両面型。分業型:求職者はCAが、企業はRAが担当し、社内で連携する(例 リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント)。両面型:1人で求職者と企業の両方を担当する(例 JACリクルートメント、業界特化の会社に多い)。
どっちが向いている?
比べること分業型両面型
担当求職者か企業のどちらか求職者と企業の両方
よいところ研修や分担が整い、未経験から入りやすい企業の生の情報を自分で持てて、提案が深くなる
大変なところ社内で情報をやり取りする手間がかかる1人で抱える仕事が多く、忙しくなりやすい

同じ会社でも、ハイクラス向けは両面型など、部署によって違うことがあります。

大手の総合型は分業型が多く、外資系や管理職に強い会社、業界に絞った会社は両面型が多いと言われます。どちらの型かは、「なぜ当社か」を話すときの大事な材料になります。

面接ではこう話そう

「CAとRA、どちらをやりたいですか?」と聞かれたら

選んだ理由を、自分の経験につなげます。

まずはCAとして、求職者一人ひとりの「なぜ転職したいのか」に向き合いたいです。

前職の法人営業では、お客様の言葉の裏にある本当の課題を聞き出して提案を作り直し、受注につなげてきました。

その力を、転職したい人の本音をつかむことに生かしたいと考えています。

将来は企業側も担当し、両方が分かる人になりたいです。

ポイント分業型の会社ならどちらかを、両面型の会社なら両方を担う意欲を話します。受ける会社の型を確かめておきましょう。

まとめ

  • 流れは、面談→求人の紹介→書類の手直しと推薦→面接の調整と対策→内定と条件交渉→退職の支援と入社
  • CAは求職者の担当、RAは企業の担当。RAは言われていない採用の必要まで提案する
  • 分業型は大手の総合型に多く、両面型は外資・管理職向けや業界特化の会社に多い
  • どちらの型かは「なぜ当社か」の材料になる

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